何かとアルファベット3文字の単語を使いたがるWeb業界。
本日は、CMSについて見ていきます。
CMS = Contents Management System
CMSとは、Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)の略で、自分のWebサイトのコンテンツ(記事やお知らせなど)をHTML、CSSなどのプログラミング知識なしで管理できるシステムを指します。
WordPressを使ったことのある方ならイメージがつきやすいと思いますが、ざっくり言うとあの管理画面のことです。
CMSには、一般に公開されているページのほかに、サイトの管理者だけが見れる管理画面なるものが存在します。
そこをポチポチすると、記事の投稿やページのカスタマイズといった簡単な作業を「管理画面上で」行うことができます。
サーバーに接続してファイルをアップロードするといった作業が必要ないため、Webに関する知識が少ない方でも自身のWebサイトを運営することができます。
WordPressのシェアが圧倒的!
CMS = WordPress と思っていただいても差し支えないくらいWordPressのシェアが圧倒的です。
CMSの世界シェアの約7割、日本では約8割がWordPressです。
※ちなみに全世界のWebサイトの4割以上がWordPressで作られています。
多くの方に使われているだけあって、使い方やトラブル対応に関する記事が数多く書かれていたり、プラグインという拡張機能パーツが充実しているというメリットがあります。
MOCHIAJI はWordPressに対応しています!
自社サイトを持つ上で忘れてはならないのが、サイトの「更新作業」です。
更新しづらいサイトを作ってしまうと、更新の度に制作会社に依頼するしかなくなり、簡単な更新にも関わらず毎回5,000円程度の作業料を支払う羽目になります。
自社スタッフでも簡単に更新できるようなシステムを、Webサイトを制作する段階で入れておくべきです。
MOCHIAJI では、その後の運用まで見据えてWebサイトを制作いたしますので、安心してご依頼いただけます。